• 高岡事務所 0766-22-5511
  • 富山事務所 076-421-7717

谷道事務所

事業継承

  • 事業承継とは 事業承継には大きく4つのポイントがあります。

後継者の選定

トップの交代は、会社にとって非常に大きな問題です。特に中小企業の場合、社長個人の信用力で成り立っていることが多いのです。それだけに後継者選びは慎重にならざるを得ません。

後継者の育成

会社を存続させていかなければなりません。後継者が経営のことを何も知りませんでは困ります。後継者には経営を学んでもらいます。一番はメンター(師匠)を見つけることです。

経営権の承継

会社法に則した経営権の承継です。ここを抑えないと経営権の争いの元になります。

財産の承継

税法に則した財産の承継です。事前準備が大切になります。

  • 後継者の選定

  • □後継者の条件
  • 今、会社の取り巻く環境は非常に厳しくなっています。

  • 後継者に必要なのは、

  • ・強いリーダーシップを持っていること
  • ・人を活かすことができるひと
  • ・「素直」「勉強好き」「プラス発想」であること
  • □後継者が事前にしておくこと

    ・承継する会社の決算状況の把握

  • ・会社の強みと弱みの把握
  • ・金融機関との関係の把握(財務内容を知ること)
  • ●経営者の育成

社長は後継者に「経営」について指導している人は多くありません。

後継者は「経営」について誰から学ぶかわからなくて迷っています。

社長は計画的に「経営」の基礎を後継者へ伝えていく必要があります。

  • ・経営を学ぶ(活性化コンサルティング、財務体質強化コンサルティング、再建コンサルティング )
  • ・現社長に学ぶ ・メンター(師匠)から学ぶ
  • ・外部コンサルタントから学ぶ ・書籍から学ぶ
  • ●経営者の承継

  • 会社経営の承継

    後継者はいますか?

YES

事業承継者へ経営権の確保と集中  経営者としての実務を習得  株式・株式対策  組織再編による対策 合併・分割・株式交換

No

事業譲渡先の検討 □M&A・MBO・株式公開

  • 財産の承継

後継者の選定が決まれば、財産の承継です。

財産評価に基づき、財産の移転をしていきます。

  • □財産評価の実施
  • □予想税額を把握する
  • □株式・不動産対策
  • □納税対策
  • □対策の実施
財産の把握と相続対策をしていますか?

YES

数式対策とその他財産の対策  株式対策  土地・建物 その他の財産対策  納税対策

No

財産評価の実施  財産評価の実施

  • 金融機関の方へ
  • 住宅不動産業の方へ
  • 士業の方へ
  • 一般企業の方へ
  • 個人のお客様へ
PAGETOP